まるでジブリ映画？！ローマからCIVITA

ローマから車で一時間の場所にあるチヴィタディバニョレージョに連れて行ってもらいました！

写真を撮るのが好きな私が絶対気にいる場所！ということで、仕事で忙しいのにも関わらず、車を飛ばしてくれるやさしい彼。

ついた場所はまずこんな感じ。

カラフルな建物がずらりと並ぶ町並みは、あー！私ヨーロッパにいるんだ！と実感させてくれます。

そこを進んでいったところで、驚くべき光景が！

まるでこれはジブリ映画のワンシーン、と言わんばかりの不思議な光景！

彼曰く、昔は一続きだった場所が、地震で崩れ、ここだけ取り残されてしまっているそうです。

今現在の住人は10人だけという小さな町ですが、近年観光客で大人気の場所になっているそうです。

みなさん、ほたるのひかりという映画をご存知ですか？実はこの町、その映画の舞台となった場所なんです！

なのでツアーバスがちらほら。観光客がわんさか。ちょっと現実に引き戻されてしまいますが、そんなのを忘れるくらいの絶景を目にすることができます！

向こうまで行くには橋があり、これを渡ればCIVITAに上陸できます！ということで、汗をかきつつ橋を登りました。

CIVITAの物価はローマよりも格段に安いのですが、レストランで食べる料理とワインは絶品！

ということで、昼間からホームワインを1リットル飲んでしまいました( *´艸｀)ニコニコ

彼からアマトリチャーナを勧められたので注文したら、

結構なボリュームできました！笑

程よい固さの麺と、それに絡むトマトが本当に美味しく、一本残らず平らげてしまいました( *´艸｀)

夕飯はいらない位にはお腹いっぱいでした。。

町中も、そこから見る景色も、どれもここに来ないと見れない景色なので、本当に今回訪れることができて良かったと思います！

ローマに立ち寄る際は是非、CIVITAにも行ってみてくださいね！

あゆみん

結局一番好きだった国は？

今回の旅で7カ国10都市を巡ったわけなのですが、帰ってきてから色々な人にどこが一番だった？と問われます。

なので振り返ってみたところ、、

一番はイタリアでした！

カウチサーフィンを使ったということもあったかもしれませんが、イタリア人は会話をする度に表情豊かで明るく話してくれ、毎回こっちまで楽しい気持ちにさせてもらえました！

イタリア人の子育ての仕方は、泣きたい時は泣け！笑いたい時は笑え！という自由気ままなものなので、子供の時からのびのびと感情を表現できる空間があり、みんな明るく楽しげなのではないかと思います！

それに、食べ物が何と言ってもおいしい！私はチーズとワインが好きなのですが、イタリア人はこの２つをうまく合わせた料理を作るのに長けています。

フランスより美味しいものがあるのではないかと、個人的に思うくらいです( *´艸｀)

トレヴィの泉が工事中だったのだけがガッカリでしたが、それ以外は最高の国でした！

11月だと航空券が格段に安くなるので、ローマを拠点に、ピサ、ヴェネチアにも行ってこようかと思っています♪

I love Italy as same as Japan !

I will come back there soon :D

Ciao!

あゆみん

夜のローマ観光！

エノテカでワインを飲んだ後、車で連れて行ってもらいました！

※酔ってて写真ブレブレですが笑

真実の口も、こうやってみるとただの石に見えますね_(:3」∠)_

ローマ西側の川を超える手前にある教会にありました！

ちょっとなんだったかあんま覚えてないけど、真実の口の近くにありました！笑

夜になるとどこも空いていて、なのにライトアップがロマンチックで、ヨーロッパの夜は本当に素敵ですね！

やっぱり何事も現地人と一緒が最高です :)

あゆみん

ローマのカウチサーフィン

カードが使えないせいでお金がなさすぎて、ローマではホステルを使う予定でした。

が！

ローマに向かっている途中に、カウチサーフィンで一緒に観光しようと誘ってくれた人に、実はその日の宿がないことを話したら、急遽泊めてくれることに！！

本当に神様に感謝（；＿；）

午前中はせつとひろきのホテルに荷物を置かせてもらい観光し、夜に落ち合うことにしました。

とはいえ、さすがに私も用心深い女なので、せつとひろきにも一緒にいてもらいました。笑

だけど、会ってみたら、そんな必要なかったくらいにいい人で、おまけに日本が大好きとの事で、英語と日本語で会話が出来て本当にホッとしました( *´艸｀)

せつとひろきと飲みすぎた後だったけど、エノテカというワインバー的なところにも連れて行ってもらえたので、ワインを二杯のみ、またレモンチェッロを頼んでもらったのですが。。

さすがにアルコールの許容範囲を超えそうだったのでレモンチェッロは半分でギブアップ_(:3」∠)_笑

日本への持ち込みは禁止されてますが、イタリアのサラミも最高だったので本当に持って帰りたかったです（；＿；）♡

彼のお家はビックリするくらい広くて、家中に日本の写真がいっぱい！本当に日本が好きなんだなー、としみじみ。

ここもホテルに泊まるよりはるかに綺麗で楽しくて、やっぱりカウチサーフィンは最高です！

あゆみん

ローマで会おうが実った日

ローマで会いましょう。

こんな言葉いってみたいなーなんて思っていたのですが、ローマに着いた初日にそれが叶いました((((oﾟ▽ﾟ)o)))

一人で観光したくないと駄々をこねてたら、絹ちゃんがローマにいる友達を紹介してくれ、ローマで落ち合うことに！

その日に初めて会うにも関わらず、その二人は最後まで私を助けてくれ、本当に親切でいい子たちでした（；＿；）

おまけに話も面白くて、終始ひたすら話せたので、さみしさが一気に吹っ飛びました( *´艸｀)

久しぶりの日本語で落ち着いたー((((oﾟ▽ﾟ)o)))

二人とは海鮮が美味しいイタリアンレストランに行きました！

三人でワインを二本飲みつつ、ムール貝やピザ、パスタを楽しめ、店員さんもちょっと日本語が話せるらしく、気軽な感じがよかったです！

食後酒のサービス。チェリー酒とレモンチェッロ、各アルコール度数27%をいっぱいずつのみ、だいぶほろ酔いな私たち_(:3」∠)_

明日はこの二人とローマ観光なので、楽しんできます((((oﾟ▽ﾟ)o)))

あゆみん

フィレンツェの珍しい光景

最後の夜もNadimとお母さんがディナーに誘ってくれ、この日は豆腐のハンバーグとかぼちゃのリゾットを頂きました！

彼がベジタリアンらしくお野菜多めで、食物繊維が足りてなかった私には最高のご馳走でした((((oﾟ▽ﾟ)o)))

私がホラー映画が好きだと言ったら、ご飯あとにホラー映画を見せてくれたのですが、ホラーじゃなかった！笑

だけどスリリングで謎が少しずつ解けて楽しい映画でした( *´艸｀)

この日もひたすら観た映画の話をしたり、音楽を聴いたり、幸せなひと時でした( *´艸｀)

あー、フィレンツェに住みたい( *´艸｀)笑

次の日の朝、すごい風で起きて、何かと思って窓を開けたらこんな光景が

白いのなんだか分かりますか？石ではありません！

実は霰のような直径1センチくらいの氷が降っていたらしく、こんな光景今までに見たことないそうです！

フィレンツェにきて珍しい光景までみれ、何だか得した気分でした！

彼に会いにまたフィレンツェに行きたい( *´艸｀)そう思いながらローマに向かう北野でした！

あゆみん

恋人と行きたいミケランジェロの丘

フィレンツェの景色を一望するのにいい場所は、ドゥオーモとミケランジェロの丘ですが、絹ちゃんがどちらも見たうえで後者がよかったとの事で行ってきました！

ちょうど夕焼け頃に着くよう坂を上って、ようやくついた広場には人がたくさん。というか、カップルがたくさん。笑

広場にはミケランジェロの有名な作品のダビデ像が！

思ってたより大きくてびっくりしました！本当はこの前で同じポーズをしたかったけど、一人旅行なのでカメラマンがおらず、諦めました（；＿；）笑

やっぱり旅行は2人以上が一番ですね。

広場から街を眺めてびっくり。

フィレンツェの有名な建物が全て見え、おまけに建物の屋根がほとんど茶色なので、空の青と広場の緑とあいまって、本当に素敵な景色でした（；＿；）！！

周りをカップルと家族に囲まれてちょっと寂しくなりました(´･ω･`)笑

こういう素敵な場所に大切な人と来れるって羨ましいですね( *´艸｀)

帰りにNadimがお勧めしてくれたスポットから、有名な橋の写真を撮りました。

西日がいい感じに空と川を照らしてくれ、これまた絶景。前に見える橋が有名な橋らしく、それが見える隣の橋から写真を撮るのがいいそうです！

是非、夕方にミケランジェロの丘からこの橋まで向かうルートで景色を堪能してみてほしいです！

あゆみん

大行列のウフィッツィ美術館

この美術館にいきたかったら、本当に事前にネットでチケットをとっておいた方がいいと思います！！！

チケットを取らずに行ったら、一時間以上も暑い中待たされたので、ご飯を食べる時間も逃してしまいました_(:3」∠)_

ヨーロッパの学生だと学割が効くのですが、他の国の学生だとユースチケットは買えないので、予め大人料金をみておきましょう。11€で入れます。

有名な彫刻やら、絵画やらがいっぱいあったのですが、ここまでくると宗教画に飽きてきてしまい、ものすごい速さで館内を見てしまいました。

結果、一時間以上ならび、一時間作品を見て出てしまうという勿体なさ。

やっぱり予めチケットをとっておくのが得策だと思います。

あゆみん

フィレンツェの素敵なお家

フィレンツェでカウチサーフィンをさせてくれるNadimの家に向かう途中、ドゥオーモという有名な建物の横を通りました。

その圧倒感と美しさに、勝手に足が止まってしまったほどでした( *´艸｀)

イタリアの建物は壁が平たく、綺麗な窓がたくさんあり、その一つ一つに人が住んでいるというので驚きです！こんな綺麗な建物が家だなんて、羨ましい！！！

彼の家もこんな風な街並みの中にあり、家に入ってその広さにびっくり！

部屋のとなりに部屋という感じで、それがどんどん続いていてまるで洞窟の中にいるよう((((oﾟ▽ﾟ)o)))こんなのホテルに止まったら絶対に経験出来ない事だったと思います！！！！

インカメラで撮ったからまじで伝わらないけど、本当に彼の顔がどツボだったんだよなぁ_(:3」∠)_笑

シリアとドイツのハーフってこんな風になるんだね、としみじみ。

着いてすぐに彼のお母さんがご飯を作ってくれ、一緒にペパロニを食べました！

美味しい現地のご飯を食べつつイタリアのストライキとか、ドイツの話とか色々話せて本当に楽しい時間だった((((oﾟ▽ﾟ)o)))

ご飯が終わったらサッカーの試合をみたり、音楽の話をしたり、イタリアの薬物の話をしたり、ひたすらゆったりとした時間を過ごしてました。

なんだかホームステイに来ているようで、カウチサーフィンが本当にいいサービスだと実感しました。

ただ、フィレンツェの別の友達には、イタリアのカウチサーフィンは本当に危険な時もあるから気をつけてと言われ、ローマの友達には前に軟禁された日本人がいて助けたことがあると言われ、全部が全部いい事ばかりではないそうです。

危険を顧みず挑むかどうかは本人次第ですが、私はたまたまラッキーでした_(:3」∠)_よかった

私個人としては危険な思いをしていないので、ただの旅行をするよりは、現地の人と交流して、その土地の楽しみ方だったり、カルチャーだったりを直に体感できる方が面白いと思ったので、これからガンガン使って行こうと思います！！

はあ、幸せ( *´艸｀)

あゆみん

初めての一人旅

ミュンヘンから絹ちゃんはトルコへ。私はイタリアへ。

三週間の旅を経て、とうとう別行動の日がやってきました（；＿；）

誰かと旅をするのが好きな私が、一人で旅行。おまけに三週間飽きなかった絹ちゃんとの別行動ということで、色々不安になりました（；＿；）

だけど、念願のイタリア、そしてまたまたカウチサーフィンを使い、フィレンツェのイケメンの男の子からオファーがもらえたので、それだけを楽しみに行ってきます！笑

待ってろ！イタリア( *´艸｀)

あゆみん

極寒の川でサーフィン

Maxが教えてくれたのですが、ミュンヘンのサーファーは、みんな激流の川でサーフィンを楽しむそうです！

これは普通のサーフィンよりも難しいらしく、海で練習してからでないと出来ないんだとか。

水は極寒の寒さですが、この激流はここでしか味わえないスリルがあって楽しそう((((oﾟ▽ﾟ)o)))

夏らしい、けど寒そうな光景でした。

あゆみん

海外でお金がなくなったら？！

悪魔の足より小さい足の私たち。

どこぞの教会内にありました！

そんなに感動もしませんがみてみるのもいいかも？笑

悪魔といえば、この日私には悪魔が不運を運んできました。

ミュンヘンを過ぎるとあとはイタリアしか残っていなかったので、あとはカードで乗り切ろう！と、思っていたのですが、ここに来てまさかのカードが使えないという事件(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)

楽天カードがあと何万円分も残高があったのに使えない。

これがあると思って現金生活をしていたので、ミュンヘン→フィレンツェ、フィレンツェ→ローマチケットと、一週間分の生活費を三万円でやり過ごさなくてはいけない事態に(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)

Facebookでパニクったらみなさんがアドバイスを下さったので、絹ちゃんには本当に迷惑をかけましたが日本大使館に行ってきました！

日本大使館の人曰く、大使館側からお金を貸すことは難しいらしく、ウエスタンユニオン銀行を通じて送金してもらうのが一番とのことです！

調べてもらったら私の自宅の近くに送金できる場所がたくさんあったので、親に頼んでミュンヘンの中央駅にあるウエスタンユニオン銀行に送金してもらいました。

送金してもらう時は、どうして送金したいのか、どこに送金するなか、パスポート番号等が必要だったので、海外に行く人は、緊急時に備えて事前に親にパスポート情報等を連絡しておくといいかもしれません。

また受け取りの際には、パスポート、送金番号、送金者の名前、想定金額の情報が必要なので、送金してもらったら送金者から情報をもらいましょう。

こうして私はなんとかお金を手にし、

こんなにビールを楽しめるまでになりました！笑

海外のトラブルは本当にパニクるので、事前の準備は万全にしておくのが一番ですね！

あゆみん

深夜列車でミュンヘンに到着！

ミュンヘンに着いたとき、びっくりするほど私たちの顔が疲れててびっくり。深夜列車でいくと12時間もかかるので、そうなるのも仕方ないですよね。笑

ミュンヘンで宿が取れなかった私たちですが、初めてカウチサーフィンを使ってみたら、まさかの前日にオファーがきて宿が見つかりました（；＿；）

※カウチサーフィン

お金のやり取りを一切せずに、オフラインで交流したい人同士が、観光案内だったり、家を貸したりすることを目的とするサービス。

招待してくれたのはMaxというミュンヘンの学生で、エンジニアなんだとか！

私の一つ上で、18時くらいに到着してすぐ私たちに自転車を貸してくれ、みんなでナイトツアーをしに行きました((((oﾟ▽ﾟ)o)))

ミュンヘンの有名スポット、絶景スポットを歴史の説明を含め回ってくれ、そこらの観光雑誌なんかよりも見て聞けて勉強になりました((((oﾟ▽ﾟ)o)))

ミュンヘンの建物はギリシャ風なものが多く、それは作られた当時にそれが流行っていたからだそうです。

とはいえ、柱だけ韓国テイストを少し取り入れているらしく、柱の太さが少し違っていて、ギリシャ式とはまた違うよさがありました！

写真じゃ分かりにくいですが笑

ミュンヘンにも凱旋門が！

やっぱりパリのが一番大きくて綺麗だったなぁ((((oﾟ▽ﾟ)o)))

あゆみん

オランダの素敵なカップル

オランダではバスとステファニーが観光案内をしてくれました！

とはいえ、絹ちゃんの知り合いで私は初対面だったので、ちょっとドキドキ_(:3」∠)_

本当に仲の良いカップルで、フランス人と違いそんなにベタベタしないのでビックリ！

国によってカップルの付き合い方がまったく違うから、見ていてなんだが面白いです((((oﾟ▽ﾟ)o)))

ちなみにイタリアは老夫婦までイチャコラしてて微笑ましかったです。

※ちなみに、最近のイタリア人の若者は草食系男子になりつつあるらしく、情熱的と言えばイタリア人！という説はもう言い切れないそうです。そんなこと言ったら、この世の中のどこに肉食系男子がいるんだよ_(:3」∠)_ばたり

さて、話を戻しますが、

この二人はダッチフードとオススメのオランダの過ごし方を教えてくれました。

左がお好み焼きみたいだよ！と言われたのですが、ダッチパンケーキにチーズが乗っているものらしく、外はカリカリ中はモチモチで美味しかったです！

右がミニパンケーキで、これもオランダの有名な食べ物らしいです。パンケーキばかりでびっくりでした笑

オランダはビールも有名で、ベルギービールが甘いのに対し、結構苦めなお味！

そのビールをリバーサイドのテラスで景色を眺めながら飲むのが最高のひとときです！

オランダって面白いの？とか思っていましたが、掘ってみると奥深いし、景色は綺麗なので本当に素敵な国だと思います。

あゆみん

薬物OK？コーヒーショップとは

マリファナのにおいは独特です。

去年ボストンにいた時に友達が吸っていて、その甘ったるいような、すっぱいような匂いが鼻について未だに忘れられませんﾍ(ﾟω､ﾟ)ﾉ

とはいえ、オランダは薬物合法。折角なのでオランダの友達の体験談から情報をシェアしたいと思います！

まず、オランダで薬物を試してみたいひとは、まずコーヒーショップに行きましょう！

コーヒーショップとは、まさかコーヒーなんか売っておらず、中に入るとみんなが何かを吸ったり、けたましく笑いまくっていたりするそうです。

カウンターの店員さんに話しかけると、何にする？的な感じで薬物を選ばせてくるそうですﾍ(ﾟω､ﾟ)ﾉ

友達曰く、初めての人は、

1.なるべく軽いやつ

2.作ってあるやつ

を買うといいそうです！

Light one please!というと、作り置きか、自分で作るやつか、どっちがいい？と言ってくれるそうです。

ちなみに友達が吸ってる時、目の前でキマってしまった人がいたらしく、店員さんが蜂蜜を飲ませたら回復したそうです(･_･;

周りの人も甘ったるいホットチョコレートを頼んでいたとのことで、甘いものがあると気分がだいぶ落ち着くのかも？ちょっと詳しくは分からないので、調べてみないとです！

吸ったからといって日本で捕まるわけではないので、オランダにいったらとりあえず試してみてはいかが？

ちなみにフィレンツェの友達曰く、マリファナは全然薬物なんかでもないらしく、危険なのが名前忘れましたが鼻から吸引するやつとクロコダイルとかいうやつなんだとか。

クロコダイルは中毒性があり、注射するとドンドン皮膚がクロコダイルのように黒くガサガサになるらしいです（；＿；）

なにごとも程よくしてやめられるものが一番だと思いました。笑

あゆみん

オランダの風俗街

オランダは薬物合法、風俗なんかもなんでもありという国で有名ですね！

やるなと言われるとやりたくなるのが人間なので、その心理を逆手にとって、オランダ政府が取り決めたそうです！

そんなオランダは、夜の風俗街がなかなかの観光スポットなんです！

夜になるとアムステルダムの街中が赤いランプで照らされ、これこそが風俗街を示しています。

この場所はレッドライトディストリクトと呼ばれ、いかがわしいお店でいっぱいなのに人が溢れています。

大人のおもちゃのお店はびっくりするほど下ネタ全開で、それすら驚くのですが、もっと驚くのが飾り窓越しに見えるセクシーなお姉様方。

写真を撮るのが禁止されているので今回は写真を見せられないのですが、セクシーな下着をつけて、胸もメロン級で、そんなお姉様方が男性を誘っているのがあちこちで観れます(´･ω･`)とんでもない光景

写真を撮ってる人が、

Dont take my picture!Fuck you!!!!!!!

と怒鳴られていたので、Mな人は逆に写真を撮るといいかもしれませんね←

あちこちでマリファナの匂いが漂っているし、夢のような、悪夢のようなひと時でした。

あゆみん

オランダのお土産と言えば？

Jesse曰く、オランダには美味しい食べ物がないとの事なのですが、オランダはチーズがおいしいそうです！

ちなみに私が履いているのは、オランダの伝統の靴なんだそうですが、今時の人は絶対に履かないそうなので、お土産で買ってすぐ身につけるなんてことはお勧めしません_(•̀ω•́ 」∠)_ ₎₎…笑

このチーズ屋さんで聞いたのですが、チーズの他にマスタードが美味しいそうで、その二つを一緒に食べたら本当に絶品！ワインに良く合うと思います((((oﾟ▽ﾟ)o)))

仲のいい友達に何を買おう？なんて悩んでいるなら、これを買ってつまみとしてみんなでお酒を飲むなんてのも有りかもしれませんね( *´艸｀)

あゆみん

YUZUのチョコレート

前にjesseが日本に来た時に、お土産にくれたベルギーチョコレートの名前が"YUZU"という名前で、はたして本当にベルギーで買ったのか？と疑問に思っていたのですが…

Ghentにありました。店長さんが日本が大好きらしく、日本語も少し話せるのだとか。

正真正銘のベルギーチョコレートなのですが、抹茶味や、Maiko(彼の日本人友達の名前をつけたチョコ)など、日本を意識したチョコレートもちらほらありました。

彼のお勧めチョコレート六個入りをお土産に購入。

どれから食べるか悩むなー( *´艸｀)

あゆみん

安上がりなディナー

ヨーロッパはどこもかしこもレストランが高くて、本当にお金がびゅんびゅん無くなります！

なので、この日は絹ちゃんと自炊をしました！

…といっても、お酒のおつまみしか作ってませんが笑

カプレーゼ、生ハムサラダ、マッシュルームのオリーブソテー、穀物パン

ヨーロッパきてから毎日小麦粉ばっかりで不健康だったので、野菜ばっかり(`･ω･´)

これで食物繊維は補充できたかな？笑

あゆみん

ニッカのカクテルコンテスト優勝者のいるバー、Jigger's

実は今回私たちを滞在させてくれてるJesseは、ニッカのカクテルコンテストで優勝したバーテンダーだったのです！

と、いうことで、優勝者の作るカクテルが飲めるバーに行ってきました( *´艸｀)

インターホンを押さないと入れないので、初めて行く人には分かりにくいかもですが、このJigger'sの店名が目印です！

入ると可愛い衣装のjesseが((((oﾟ▽ﾟ)o)))

日本であった時に教えてもらったんですが、なんともスペシャルなバーらしく、週替わりで5種類のカクテルを出しているそうです！

Japaneseカクテルが気になったんですが、何やら度数が強いとのことでやめました。すでにビールを三杯くらい飲んだ後だったのでﾍ(ﾟω､ﾟ)ﾉ死

ただ、Jesseをはじめ、全てのバーテンダーさんが要望を聞いてくれるので、

「sweet and not strong one please.」とか言えば、それに合わせて特別に作ってくれます！

ちなみに、いっぱい12€くらいです！

結局マスターとJesseが作る特別カクテルを飲んだんですが、どっちも美味しすぎてびっくり（；＿；）

いつか東京に隠れバーのようなバーを出したいと言っていたので、その時は是非みなさん宣伝してあげてください！！

あゆみん

ベルギーと言えばベルギービール！

Ghentは川沿いにたくさん建物が建っているのですが、夜になるとそれがライトアップされ、とても幻想的で、絶好の夜景スポットになります！

川に映る建物もくっきり見えて、本当にロマンチック( *´艸｀)

さて、夜のゲントの話なのですが、

ゲントの夜はとても賑やかです！

何故かというと、ベルギーはビールが有名なので、あちこちでみんながビールを飲み出すからです！

こんな感じに、ビール一つ一つに専用のグラスがあって、そのビールが一番美味しくのめるグラスで提供されているらしいです！

その中でも私が一番気に入っているのが、

この小人が書いてあるビール！

ちょっと甘めで、女性でも飲みやすい味だと思います((((oﾟ▽ﾟ)o)))

私たちは偶然、ロンドンでMBAをとっているパキスタン人と仲良くなって、彼が有名なベルギービールを何杯がご馳走してくれました！

こういう出会いがあると、もっともっと英語を話せるようにならないとなー！なんて思わされます。

帰ったら英語も韓国語も、フランス語も復活して頑張りたい！！！！とかいう宣言でした。

とにかく、ゲントは日本並みに安全で、どこでも2€くらいでビールが飲めるので、ビール好きは絶対楽しめる場所だと思いますよ！

あゆみん

ベルギーに到着！

ベルギーに到着してすぐ、Jesseが迎えに来てくれました！彼も東京に来た時に知り合った方で、バーテンダーです(`･ω･´)b

ちなみに私たちは、ベルギーはベルギーでも、ブリュッセルから30分ほど離れたGhent に滞在していました。

ゲント、ヘントと読むらしいのですが、ここはブリュッセルよりも街が綺麗で、400年前の建物が今でもそのまま使われているそうです。

パリと違い、建物が全て低めなので、ディズニーランドに来たようなワクワク感が味わえます！！本当にかわいい！！

ちなみに、グラフィックアートなどを街自体が認めているらしく、綺麗に書いてくれるならどこにグラフィックアートを書いても言いそうです！ただ、一応住民の許可は取らないとらしいですが！笑

小さな街ですが、のんびりした雰囲気と、美味しいご飯とビールが最高ですよ( *´艸｀)

お次はゲントの夜の楽しみ方について書きます！チャオ！

あゆみん

私たちにはあらゆる運がついている

色んな方に助けてもらい、難なく過ごせているラッキーガールな私たちですが、

絹ちゃんは私よりも運が良い女の子でした。

頭上にいる鳥から運が…笑

このあとベルギーでJesseが洗ってくれたので今はとても綺麗です。笑

あゆみん

お世話になったパリジャン＆パリジェンヌ

私と絹ちゃんは時々、東京に来る外国からの観光客を東京観光に連れて行っているのですが、

その企画を作っているやすさんのお友達が、今回パリで宿を貸してくれました！

冗談がすごく面白くて、いつでも私たちをもてなしてくれて、本当に良い方でした！奥さんも本当に良い方で、二人がいたのでパリも安心して過ごせました( *´艸｀)

まだ3カ国目ですが、この時点でもうすでにヨーロッパが大好きになりつつある、そんな北野あゆみの今日この頃。

あゆみん

グルメがオススメするフォアグラのカルパッチョ？！

先日マドリッドで堀江さんと今井さんに会った時、パリではフォアグラのカルパッチョを食べるべき！とお勧めされたので行ってみました！

カルパッチョと言えば、フレッシュな生魚を想像しますが…フォアグラでカルパッチョを作るとはどういうこと？と、実は困惑していた私たち(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)

その店は、オペラから歩いて15分くらいのところにあるレストランで、なんとフォアグラのカルパッチョはここにしかないんだとか！

頼んでみたらびっくりするほどのフォアグラの量！笑

一枚がポケットティッシュほどの大きさなので、結構なボリュームです。

イマイチお値段を覚えていないのですが、一皿とワイン二杯で20€いっていなかったので、フォアグラにしては手頃なお値段だったのではないかと思います！

住所と店名はこれ！

興味があったら行ってみてください( *´艸｀)

あゆみん

ルーブル美術館の楽しみ方

さて、今私たちはどこにいるでしょう。

正解は、ルーブル美術館でした！

ルーブル美術館は変な時間にいくと、チケットを取るだけで長蛇の列。

中を見て回るのにもたくさんの時間が必要なのに、チケットなんかで時間をとりたくないですよね。。

そんな時は、穴場のチケット売り場に行くのがおすすめ！

ルーブル美術館の最寄りの駅を出てすぐにあるお土産屋さん、実はここでもチケットを売っているんです！

留学をしていないとユースチケットはとれないので、ここは大人料金で買いましょう(`･ω･´)！

これをやるだけで大幅にロス時間が減らせるので、浮いた時間を美術館に使えますよ！

ルーブル美術館は大きくて、私の大好きな印象派の絵画がたくさんあり、幸せでした！

ただ、今回もなんだか目を惹かれてしまう作品が何点かあったので、それをご紹介します_(•̀ω•́ 」∠)_ ₎₎…

イタリア人のエジプト彫刻

美術館にいって王道の作品をみつつ、こんな変な作品を探すのが大好きな私でした。

見終わったら、ルーブル美術館の外にある芝生でお日様を浴びながらサンドイッチ！

ぽかぽかしてて気持ち良いー！

あゆみん