キューブリックが手がけた作品で、とてもバイオレンスなシーンが一杯なのですが、色使い、光使い、そしてベートーベンの第九や雨に唄えばなどの選曲がみごとに交わって、アートとしての完成度がとても高い映画だと、私は思っています_(•̀ω•́ 」∠)_ ₎₎…
この映画が好きだと話したら、モロコバーをイメージしたバーがローマにあると聞き、連れて行ってもらいました。
Lattepiù という名前のバー。
映画の中で主人公たちがドラッグ入りのミルクを飲むのですが、その名もミルクプラス。ラテピュというのは、イタリア語でミルクプラスを意味します。
壁もまるでモロコバー!ですが、サイトを検索すると置いてあった、マネキンの椅子が実際にはない。。
なにやら改装して前と雰囲気が変わってしまったそうです。
とはいえ、ミルクを使ったお酒はいくつかあったので、ウイスキーチョコレートのミルクを頼むことにしました。
これはこれでなんだかかわいい!
とはいえ、元からウイスキーが苦手だった私は、我慢をしながらこのミルクウイスキーを飲みました。笑
店内に流れていたのは最近はやりの洋楽や、アゲアゲな曲が多かったので、週末は小さなクラブみたいになるのかもですね。
フィレンツェにもモロコバーを真似たバーがあるみたいなので、次はそこにいってみたいと思います!
あゆみん
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