2014年11月20日木曜日

バティカンミュージアム

ここは前回並びすぎていて入れなかったので、今回再チャレンジ。

昼より朝方に行く方が空いているとのことで(みんな昼頃に目覚めて動き出すからだそうです。)、9時半くらいに行ってみたら、めちゃくちゃガラ空き!

本当ラッキーと思いながら16ユーロを払って入館しました。

ラファエロの間もミケランジェロの最後の審判も見れ、本当大満足です!!

ただ、私はミケランジェロの作品が見たすぎて、分岐点で先にシスティーナに向かってしまいましたが、絶対にラファエロの間から見るべき!

というのも、ラファエロの間をぐるりと見終わると再び分岐点に戻ってこれるので、そのままシスティーナに迎えます。

しかし、システィーナから回ってしまうと、またスタート地点まで戻って、元来た場所を再び巡り、ラファエロの間を見た後に何故かまたシスティーナを抜けないと出口がないという罠にひっかかります。

二度手間になるので絶対にラファエロの間からまわりましょう。


ラファエロの間は壁から天井から全て絵で埋め尽くされていて、圧巻です。

ミケランジェロの方は言うまでもなく。入って後ろの壁を見上げた時の込み上げてくる感情といったら、文章なんかじゃ表現できないくらいの驚きです。

大きさ、上部と下部の色使いの違い、何をとっても決して印刷されたものをみて分かるものではないので、並んでも何しても見るべき作品だと思いました。

あゆみん

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